日光アレルギーと光接触皮膚炎

光接触皮膚炎は、化粧品や日焼け止め以外にも

金属や革製品、香水や湿布などでも症状があらわれる場合があります。

 

光接触皮膚炎には2種類あります。

「光毒性」と「光アレルギー」

 

「光毒性」は肌に塗ったものが紫外線により、活性酸素を発生させ、皮膚が傷ついていくようです。

光毒性の光接触皮膚炎は、紫外線が当たってすぐに症状が出ます。

 

また、

「光アレルギー性」は、わずかな光でも強い症状が出たり、

症状が重いことがある用です。

日光に当たってから発症までに時間がかかることもあるようです。

 

化粧品や日焼け止めが原因だと疑う必要もあります。

 

日光アレルギーを気にしながら化粧品を選ぶ場合は

「紫外線散乱剤のみ」で作られている製品を選ぶと良いようです。

 

紫外線散乱剤の代表としては

「酸化チタン」と「酸化亜鉛」という物質。

 

この成分が入っていると「紫外線散乱剤も入っている」という事です。

 

注意してほしいのが「紫外線吸収剤」です。

 

紫外線散乱剤と一緒に配合されていることも多く、

紫外線のカット効果は紫外線散乱剤以上だと言われているそうですが、

「光アレルギーを起こしやすい物質」になっています。

 

注意したい紫外線吸収剤は

 

パラアミノ安息香酸(PABA)

オキシベンゾン(oxybenzone)

Parsol(R)

 

紫外線吸収剤は、シャンプーやリンスにも含まれていることがあります。

 

光が年々強くなってますよね~(≧◇≦)

 

皆さん笑顔いっぱいの毎日で

お肌も心も健康に過ごしましょう(*´▽`*)

 

 

 

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