青汁の種類と健康

寒くなり鍋の季節になりましたね~(*^^*)

でもお野菜が高い!!

揚げ物の時は必ずキャベツの千切りを添えていましたが高くて少ししか添えられなく・・・

他のお野菜も高いので最近なんだか無性に野菜が食べたいです( *´艸`)

そんな気持ちを何かで落ち着けられないかと考えてみるとあるではないですか!!

青汁です!!

でも青汁って種類があるんですよね~青汁

どれがどう違うのだろう???

そこで青汁のまとめです(*^^)v

代表なものは3種類。

明日葉、大麦若葉、ケールをご紹介します\(^o^)

 

 

明日葉・・・

野菜の王様といわれるほど栄養価が高いです。

明日葉には「カルコン」というポリフェノールが多く含まれています。

「カルコン」は肥満や糖尿病などの生活習慣病対策にも効果が見込めます。

また、血液をサラサラにし、血液やリンパの流れを良くする作用が高い成分です。

むくみの解消やダイエットにぴったり♪

食物繊維も豊富なので美容と健康維持に役立つ成分が入っている明日葉です。

 

 

大麦若葉・・・

豊富な栄養が特徴で、がんや動脈硬化や肌老化にも繋がる活性酸素を除去する「SOD酵素」の含有量が多いと言われています。

食物繊維はキャベツの15倍、カルシウムは牛乳の10倍あり、ビタミン・ミネラル・カテキンなど栄養のバランスがよく、腸内環境の改善や便秘解消によいと言われ、栄養も十分摂れます。

他にも活性酸素の除去や抑制作用が高いので、ニキビや吹き出物など肌荒れ対策も期待できるのが大麦若葉です。

 

ケール・・・

ケールはキャベツの原種で生命力の強い植物です。

ビタミン、ルテイン、カルシウム、食物繊維、メラトニンが含まれており、その栄養の高さから「野菜の王様」と呼ばれています。

ケールは生活習慣病を予防する効果があると言われています。

血糖値を改善して糖尿病を予防、善玉コレステロールを増加させ高コレステロール血症の症状を改善、血液の流れを良くして動脈硬化を予防などたくさんの報告がされています。

他にも目や皮膚に良い効果、老化を防ぐ効果、良い睡眠をとれる効果、ストレスを軽減する効果、など健康になるために欠かせない効果がたくさんあるのがケールです。

 

他に「桑の葉」もあります。

中国では最も古い薬物書「神農本草経」で薬効があるとして記述されています。

最近の科学的な研究では、抗糖尿作用や体重減量作用、インスリン分泌の促進があることが認められています。

食前15分から食中に摂取すると血糖値コントロール効果を期待できます。

 

 

人間の身体は平均3か月で新しい身体に生まれ変わると言われています。

しかし、老廃物が身体に残っていると新陳代謝を邪魔します。

実感を得るためには少なくても3か月は続けることが大事です。

青汁を活用して新陳代謝を促し、定期的なリンパケアで健康な毎日を過ごしましょう(*^-^*)

 

 

Lymph care salon Avenir(リンパケアサロン アヴニール)

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